DESIGN αのUX人材育成研修
こんなお悩み、ありませんか？
- これからUX分野をインハウス化したいが、ユーザー調査・分析のスキルを持つ社員が少ない。
- UXリサーチを毎回外部に委託するだけでは社内の意識が変わらない。
- デザイナーやディレクターにUX視点を身に着けてほしい。
そんな課題にお応えするのが、DESIGN αのUX人材育成研修サービスです。
UXリサーチ研修プラン
活用頻度の高い2つUXリサーチの研修プランをご用意しています。
実案件または仮想案件にて行う調査・分析実習を通して、実践的なUXリサーチを学んでいただける研修パッケージです。
ヒューリスティック評価 研修プラン
WebサイトやアプリのUIを、UXやユーザビリティの原則に基づいて評価する
「ヒューリスティック評価」の実践を通して、ユーザー視点での評価スキルを身につけます。
- 費用
- 75万円（税抜）/ 1回
- 期間
- 約1ヶ月
- 研修人数：
- 1回最大6名まで
実施内容
内容
詳細
- 事前準備・レクチャー
-
- 実案件または仮想案件の情報共有（60分）
- 調査/分析手法についてのレクチャー（60分）
- 評価項目の把握・質疑応答
- 課題の洗い出しワーク（120分）
-
- ペルソナやユーザーの利用シナリオの設定・共有（60分）
- 複数名での評価対象レビュー・課題の洗い出し（60分）
- 評価実習
-
- 問題点抽出および解決策の案出し実習
※評価対象：3ページまで（1ページ4時間想定）
- 問題点抽出および解決策の案出し実習
- 解決策アイデア出しワーク（120分）
-
- 各自の評価結果を共有し、より良い改善アイデアを模索
- 優先判断プロブレムマトリクス作成ワーク・総評（90分）
-
- 問題種別、改修難易度、目標など複数観点から優先判断
資料フォーマットの提供
内容
- 評価結果レポート資料
- Webサイトやアプリ画面のスクリーンショットに対し、問題点をプロットし、解決策例を提示するレポートフォーマット
- 優先判断プロブレムマトリクス
- ヒューリスティック評価で見つかった問題の種別や改善施策の難易度などで優先判断を行うための分析資料フォーマット
- 80項目を超える評価チェック項目
- 「ニールセンの10原則」「UXハニカム」など、ユーザビリティやUXの原則に基づいて独自に作成した評価チェック項目リスト
ユーザビリティテスト 研修プラン
ユーザーがWebやアプリを実際に使っている場面を観察して課題を発見する
「ユーザビリティテスト」の手法を、準備から実査・分析まで実践的に学べます。
- 費用
- 85万円（税抜）/ 1回
- 期間
- 約1ヶ月
- 研修人数：
- 1回最大3名まで
※ 研修では、貴社または弊社社員をユーザーに見立ててテストを行います。
一般ユーザーモニターを 使用する場合、リクルーティング費用やモニター利用料を別途申し受けます。
実施内容
内容
詳細
- 事前準備・レクチャー
-
- 実案件または仮想案件の情報共有
- 調査/分析手法についてのレクチャー（60分）
- シナリオ/タスク設計実習
-
- 講師による一部見本作成
- 受講者による設計書作成実習
- パイロットテスト（調査票の試験調査）実習
- 実査実習
-
- 講師によるユーザビリティテストの実演（30分 × 1回）
- 受講者によるユーザビリティテスト実習（30分 × 3回）
- 記録書の作成実習
- 分析・改善案出しワーク・総評（120分）
-
- 問題の種別と発生頻度による優先判断（30分）
- ユーザー課題・ニーズの洗い出し（40分）
- 課題・ニーズに対する改善アイデア出し（40分）
- 総評（10分）
資料フォーマットの提供
内容
- シナリオ/タスク設計書
- ユーザーが置かれる状況と、テストしたい内容や流れを示した調査設計書（テスト結果を記録する調査記録書を兼ねる）
- 優先判断プロブレムマトリクス
- ユーザビリティテストで見つかった問題の種別や発生頻度で優先判断を行い、課題を整理するための分析資料フォーマット
リスキリング助成金の活用もご検討ください
DESIGN αのUX人材育成研修は、厚生労働省の人材開発支援助成金「人材育成支援コース」（OFF-JT／事業外訓練・同時双方向型通信訓練）の対象です。
75万円のヒューリスティック評価研修（1〜6名まで同額）の場合の例
例1
中小企業の正社員の方が6名受講
研修費用
75万円
助成額
約39万円
御社の
実質負担額
約35万円
1名あたり約58,000円
例2
大手企業の正社員の方が6名受講
研修費用
75万円
助成額
約25万円
御社の
実質負担額
約50万円
1名あたり約83,000円
（訓練後の賃金アップなど賃金要件も満たされる場合は、大企業様でも実質約5〜5.5割負担程度まで圧縮できる試算もございます）
※上記は、1社75万円、12時間×6名受講を前提としたモデルケースによる試算です。
※この助成金制度を活用する場合、実案件ではなく仮想案件をテーマとする必要があります。
※助成額は、企業規模・雇用形態・受講人数・賃金要件（賃金アップの有無）・訓練内容・訓練経費の内訳等により変動します。
※最終的な助成の可否および金額は、所轄の都道府県労働局・ハローワークの判断となります。詳細は必ず所轄労働局等にご確認ください。
貴社の事例によってUXリサーチを組み合わせる、完全オーダーメイドでも承っております。
オーダーメイド研修 実施事例
-
三菱電機株式会社様
研修を兼ねたエスノグラフィー調査で、
UX調査・分析の自走体制をサポート医療機関などへの新たな提案要素を見つけることを目的に、エスノグラフィー調査（現地行動観察調査）を実施。
また、三菱電機株式会社 統合デザイン研究所の皆様にて今後も調査・分析を継続的に行なっていきたいとのご要望にお応えし、UX調査・分析の研修も兼ねた実施となりました。 -
株式会社Sonoligo様
新規事業のグロースと自走できる組織づくりを
UX戦略で支援⾳楽･スポーツ･アートのイベントを予約できるサブスクモデルの新規事業における顧客獲得を目的に、UX戦略の自走支援を実施。
Sonoligo様のメンバーとともにインタビュー調査やカスタマージャーニーマップ作成などを実施し、自社で主体的にUX改善ができるようワークショップにて継続的にサポートしました。
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